【2025年最新】香港の老舗IFA、Noble Apex Wealth Limited(ノーブル・エイペックス・ウェルス・リミテッド)の会社概要を徹底解説

Noble Apex Wealth Limited(ノーブル・エイペックス・ウェルス・リミテッド/以下ノーブル・エイペックス)は1998年に設立された香港で最も歴史のあるIFAで、香港の強制積立年金(MFP)の認可仲介業者でもあります。

同グループの従業員数は200名、顧客数は全世界に2万名おり、うち日本人顧客は1万人を超えるそうです。顧客へのきめ細かなサポートに加え、運用実績も評判が良いようですが、投資先として信用に足る会社なのでしょうか。

この記事では、ノーブル・エイペックス社の概要やネット上の評判などを紹介します。

目次

ノーブル・エイペックス概要

ノーブル・エイペックスは1998年に創業された老舗IFAです。アジア太平洋地域のファイナンシャル・プラン業界の基準を作ることを企業理念としており、200名を超える社員はその殆どが専門教育を受けたプロフェッショナルであることを謳っています。

ノーブル・エイペックスはグループとして、信託サービス、海外不動産販売、高級ワイン販売といった幅広い事業展開をしており、Noble Apex Wealth Limitedは、そのうちの保険商品販売部門にあたります。

https://www.nobleapex.com/apex/

なお、公式ホームページには日本語のページも用意されており、日本語で問い合わせもできるようになっています。

その他、ノーブル・エイペックスの基本情報はINVEEKのIFAページをご参照ください。

ノーブル・エイペックスの基本情報はコチラ

ノーブル・エイペックスは信頼できる会社なのか

ノーブル・エイペックスは一説には総預かり資産額が900億円を超えるといった情報もありますが、現在ホームページでは資産額等は公表されていません。本章では、収益以外の観点からノーブル・エイペックスの信頼性を計っていきます。

香港金融当局のライセンスを取得

ノーブル・エイペックスは香港の金融当局であるInsurance Authority(IA)の認可機関であり、Mandatory Provident Fund (MPF/強制積立基金)の登録事業者です。

AIライセンス番号:FB1209
MPF登録事業者番号:IC000919

https://www.nobleapex.com/apex/

Mandatory Provident Fund(MPF/強制積立基金)とは、日本の年金制度に相当するもので、従業員の老後生活費確保を目的に2000年より導入された制度です。正社員およびパートタイム社員を雇用している全ての企業に加入の義務があります。MPF商品は複数あり、MPFを取り扱う保険会社や銀行から直接加入する方法と、保険代理店を通して加入する方法があります。

受賞歴

ノーブル・エイペックスは、長年にわたり、香港国内のいくつかの権威ある専門機関から表彰されています。ホームページに記載されている受賞歴より一部抜粋して紹介します。

  • 香港の社会サービス分野のNGOを調整する評議会であるThe Hong Kong Council of Social Service (香港社会福祉協議会/HKCSS)より5年連続で『Caring Comlany Logo』の称号を得る
  • 香港証券先物委員会(SFC)の補助的機関であるThe Investor and Financial Education Council(投資家および金融教育評議会/IFEC)の認定教育機関チャンピオンとして表彰
  • The Institute of Financial Planners of Hong Kong(香港ファイナンシャルプランナー協会/IFPHK)の 金融教育リーダーシップ賞のうち、企業金融教育リーダーシップ賞と金融教育における企業ボランティア チーム賞を受賞

これら受賞歴から見る限り、香港国内では一定の信用がある企業と考えられます。

https://www.nobleapex.com/apex/wealth/finservices

Bloombergに企業プロフィールが記載されている

市場動向を把握し投資判断を行うための世界的な情報媒体であるBloombergにノーブル・エイペックスのプロフィールが掲載されています。

Bloombergはノーブル・エイペックスについて、投資及び経済分野について情報収集する人が知るべき企業であり、その価値があると評価していると考えられます。

英国ファイナンシャルプランニング専門機関の認定代理店

ノーブル・エイペックスは2021年にイギリスのChartered Insurance Institute(勅許保険協会/以下CII)の認定保険代理店になりました。

CIIの認定代理店は保険に関する専門知識と倫理観を有することが証明されています。また、CIIは最新の保険知識やスキルを習得するための継続的な学習機会を提供しているため、常に業界の動向に対応できる状態にあると言えます。

取扱い商品

ノーブル・エイペックスの公式ホームページには具体的な商品名は明記されていませんが、『資産管理パートナー』として、フレンズ・プロビデント、サンライフ、ヘンアン・スタンダードライフをはじめとした複数のプロバイダーが紹介されています。

RL360°の契約窓口は多国籍の海外法人

ノーブル・エイペックスと言えばRL360°を扱うIFAとして名が挙がることがあります。しかし、ノーブル・エイペックスは保険代理店のライセンスを持っていますが、香港の規制の問題で、海外資産を利用したプロダクトであるRL360°の商品を扱うことが出来きません。

そのため、RL360°を購入する場合、IFAとしての契約先はノーブル・エイペックスの子会社であるELTIC Global Ltd.(エルティック・グローバル・エルティーディー)という英国ヴァージン諸島籍の会社になります。

ハリス・フレイザー社からのRL360°の移管受付を中止

近年、運用成績などの評判を理由に、他のIFAからノーブル・エイベックスへの移管を検討する投資家が多いのですが、2024年9月、ノーブル・エイペックスより「ハリス・フレイザー社からRL360°の移管受付を中止する」といった発表があったという情報を入手しました。

ハリス・フレイザー社からの移管を検討していた人は、信頼できるアドバイザーへ相談してみることをお勧めします。

口コミ・評判

ノーブル・エイペックスは日本人顧客が多いこともあり、日本人による口コミも多く見られました。内容は運用成績に関することや、契約の方法など様々です。

契約方法についての口コミ

現在、海外積立投資を検討しておりまして、ノーブルエイペックス香港というIFAと契約したいと考えております。(ノーブルエイペックス→RL360°で検討) そこでノーブルエイペックス香港は契約代理店が少ないとのことで、「匠投資顧問株式会社」という代理店に辿り着き、そこに所属しているFPに話を聞いている段階にあります。 ただ、「匠投資顧問株式会社」を調べてみると酷評が多く不安です。
海外投資に置いて、IFA選びより、なにより代理店選びが重要だと考えております。
また、ノーブルエイペックスについても情報が異常に少なく不安でもあります。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11244302696

先日、海外投資のセミナーに参加してきました。
ノーブルエイペックス(Noble Apex)という香港の会社の金融商品を契約し、さらに会員になれば自分にマージンが入るとのことでした。 セミナーの主催はMK2 AND Partners Limitedというところでした。
海外の金融商品を勧めたり、ネットワークスビシネスのようにマージンが入ったりするのは法律的に大丈夫なのでしょうか? どなたか詳しい方がいれば教えていただけると有り難いです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13289029183

上記質問への回答にもありますが、仲介者を挟まないと契約できないといったことはありません。このような手法で営業する企業があると、海外投資への印象が悪くなってしまいますね。

取扱い商品に関する口コミ

ノーブルエイペックス(Noble Apex Advisors Limited)
取扱い保険会社:FTライフ、インベスターズトラスト、ロイヤルロンドン(RL360)、フレンズプロビデント、ハンサード、サンライフ、スタンダードライフ

https://kaigaihoken-kenkyu.com/investors-trsut-ifa/

☆NOBLE APEX Advisors Ltd.(ノーブル・エイペックス)
http://www.nobleapex.com/catalog/index.php
取り扱い商品:Sun Life/FTLife/RL360 RL360に関してはELTIC Global Ltd.の扱い
方針としてITAは扱わない。
ポートフォリオサービスの成績が他社と比較して近年は良いと言われており、移管先としてよく勧められるIFA。

https://ameblo.jp/saruahi/entry-12654365367.html

RL360°の扱いについては取扱い商品の章で紹介した通りです。

運用成績、サポート体制に関する口コミ

ノーブルエイペックス(Noble Apex)は香港にある600社以上のIFAの中で「最も運用成績がよい」と言われています。このチャートは1999年から毎月1,000ドルを積み立てた場合、資産価値がどのように変動していくかを示しています。ノーブルエイペックスは同業他社に比べ、優秀なパフォーマンスを残しています。

https://kabuhikaku.com/article/6371/

ノーブルエイペックスの最大の強みは運用利回りの高さです。
過去20年で平均13%という高い運用実績を誇り、香港一の運用利回りの高さとも言われるほど。
ノーブルエイペックスは優良IFAの示すライセンスを複数所持しており、信頼のおけるIFAだと思われます。 また、ノーブルエイペックスは日本人カスタマーサポートもあるため、日本人スタッフが在籍していると考えられます。

https://tsukahikaku.com/rl360/#toc_5

IFAはノーブルでRL360を契約しています。 ノーブルは運用実績も良く優秀だと思います。毎月日本語に訳された運用実績報告書も送ってくれます。 コロナが広まる前は香港から来日して説明会もしてくれました。私が参加した会場は300人を超えていたと思います。英語の説明で同時通訳がありした。 私自身ももちろんプラスに運用してくれています。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11244302696

まとめ

ノーブル・エイペックスは同グループに2万人の顧客を持つ、香港で最も古いIFAです。香港金融当局のライセンスを保有している他、専門機関からの表彰歴などから、香港国内での信用力は高いようです。

日本人がよく検討する積立商品の取扱いもあり、契約者の口コミを見る限り日本人へのサポート体制も整っているようですので、検討に値するIFAと考えていいでしょう。

しかしながら、ノーブル・エイペックスとの契約を利用してネットワークスビシネスへの勧誘を試みる代理店が一部いるようですので注意が必要です。検討の際はノーブル・エイペックスへ直接問い合わせるか、信頼できるアドバイザーへ相談してみましょう。

ノーブル・エイペックスに関するご相談はINVEEKまでお気軽にお問い合わせください。

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