注意事項

日本語 / 英語

1 誓約事項

⑴ 私は、商品について、自身の判断において資料を請求したことを確認します。

⑵ 私は、商品について、その内容と費用につき理解しました。

⑶ 私は、商品について、中途解約した場合費用が発生する場合があることを理解します。

⑷ 私は、商品について英文資料(申込書、目論見書、その他資料)を受け取り、その内容につき理解しています。

⑸ 私は、商品に関する日本語資料が存在する場合には、日本語資料待はあくまで参考資料であり、翻訳結果については一切保証されず、いかなる場合においても英文の原文が優先されることを理解しています。

⑹ 私は、申込に関する契約は、私と商品の販売会社との直接契約であり、貴社はこの契約について何ら責任を負わないことを理解しています。

⑺ 私は、商品の運用をしている会社又は組織の信用性・信頼性の判断と運用結果について、自己責任により行うことを理解しています。

⑻ 私は、商品が不測の事態(投資先や運用会社の破綻等)により運用資金の回収が困難、または回収が不可能になった場合でも、その責任は貴社に帰すべきものではなく、全て私にあることを理解しています。

⑼ 私は、投資を行う商品、または商品群について、全て自身の判断において選択したことを理解します。

⑽ 私は、中途解約、一部解約、解約手続に際して、返戻金を受領するまでの所要期間は、下記商品の規定に基づいて行われることを理解しています。

⑾ 私は、商品申込方法や手続きに関する情報提供及び、通訳・翻訳・申込手続き終了後の情報提供やサポートを貴社に依頼します。また、各手続に必要となる氏名、住所、連絡先その他の個人情報やクレジットカード情報、マイナンバー情報等を貴社及び商品の販売会社等に提供することを同意します。

⑿ 私は、各種事務手続(申込時・申込後の全ての手続を含む)について、書類記入内容に起因して発生する全ての問題について、また処理段階で発生する全ての問題について、ファンド関連会社のミスと立証できる場合を除き、全て私の自己責任であり、貴社に帰すべきものでないことを理解しています。

2 各種リスクの確認

海外投資に関する情報提供の一環として、海外投資の仕組みや契約関係のほか、以下の例示を中心とするリスクが存在すること、リスクの程度、リスクが生じる理由等についてご説明し、お客様に十分にご理解いただきました。

⑴ 指標・市場動向等の変動等による元本毀損のリスク

  □ その金融商品において指標となる株式や債権等の市場動向に応じて、お客様が積立金の運用を委託する海外の投資ファンド等の運用状況が悪化する可能性があり、その結果、お客様の積み立てた元本を毀損し、資産が逸失又は減少してしまうリスクがあります。

⑵ 金融機関の破綻による元本毀損のリスク

  □ 金融商品によっては、一定の利回りを保証するものもありますが、投資対象に組み込まれる仕組債の発行主体である金融機関が破綻した場合、利回りの保証が消失し、その状態で運用状況が悪化すれば、お客様の積み立てた元本を毀損し、資産が逸失又は減少してしまうリスクがあります。

⑶ 為替の変動リスク

  □ 世界経済の変動等に伴う為替の変動により、お客様の選択した通貨の価値も変動し、積立額が想定より高額になってしまったり、資産の時価総額や将来の受領額が減少してしまうリスクがあります。

⑷ 金融機関等の破綻による投資計画の変更リスク

  □ 金融商品の発行主体や、お客様の資産を管理する海外の金融機関が破綻した場合、その時点での資産の時価総額が返還され、その後の運用は行われないため、当初の投資計画とは異なる結果となってしまうリスクがあります。

⑸ 解約手数料等の発生リスク

  □ 商品によっては、高額の解約手数料等が発生するものがあります。お客様の方針は中長期投資であり、早期での解約は当初の想定とは異なりますが、早期に解約した場合は特に解約手数料が高額となってしまう場合があります。これにより、お客様の積み立てた元本を毀損し、資産が逸失又は減少してしまうリスクがあります。

⑹ 資産の流動性が制限されるリスク

  □ 商品によっては、一定期間、積立の停止、減額、積立金の引出が認められない場合があり、お客様の資産の流動性が制限されてしまうリスクがあります。また、商品によっては、任意での解約が難しく、また解約により払戻しされる金額がある場合でも手続に一定の時間を要することがあり、お客様の資産の流動性が制限されてしまうリスクがあります。

⑺ 手数料等の発生リスク

  □ プラン費、初期手数料、口座管理手数料、ポートフォリオマネージメント費、クレジットカード手数料等、商品に応じて各種の手数料が発生する可能性があります。

⑻ 満期(償還時期)が不確定となるリスク

  □ 商品によっては、投資資金の償還が特定のプロジェクトの完了に対応するものがありますが、この場合、特定のプロジェクトの完了の成否及び完了時期が不確定であり、投資資金の償還がされない、あるいは償還の時期がコントロールできないリスクがあります。

⑼ 将来の法令改正等リスク

  □ 海外の各国及び日本において、将来、商品に関する法規制や行政の運用方針等が変更し、その影響により、例えば商品を保有し続けることが不可能となり、意図せざるタイミングで解約等の処分を行う必要が生じたりする可能性があり、ひいては、お客様の積み立てた元本を毀損し、資産が逸失又は減少してしまうリスクがあります。

⑽ 将来の税制変更リスク

  □ 海外の各国及び日本において、将来、税制が変更し、その影響により、商品から得られる税制上の効果が変動するリスクがあります。

⑾ システム、オペレーション上のリスク

  □ お客様及び商品に関する情報について、プロバイダーにおいて強固なセキュリティがかかっているものの、第三者の悪意による情報流失等の被害が生じてしまうリスクがあります。

⑿ その他リスク

  □ その他各商品には個別に詳細なリスクが定められており、お客様の積み立てた元本を毀損し、資産が逸失又は減少してしまうリスクがあります。

以上

キーワード検索
カテゴリ検索